2013年6月26日水曜日

気力が消えると〇〇も消える

大雨も一段落した午後6時、いつもの稽古が始まりました。
小学生6人、中学生4人、大人1人。一番ヶ瀬さんは右腕に怪我をしながらも参加してくださいました。
井上先生、大植先生が来られるまで通常稽古。

「〇〇が変われば〇〇が変わる」

井上先生から、各個人あてに達成度と目標を提示。〇〇は各段階に応じて言葉が入ります。抽象的な言葉ですが、事例を挙げて説明してくださいました。みんな分かったかな?
その後、先日の試合の反省。

「左手の絞りが足りなかったので、絞りたい。」と発言した藤原君、試合で先生の助言が活かされなかった田中君の二人は特別稽古で基本をみっちり絞られました。

あとのメンバーは試合稽古。大植先生の怒号が飛び、緊迫した雰囲気で取り組みました。

考えて打て!!
相手の気が緩むのはいつか?自分も気が緩むような時!
初太刀では一本取れない、二の太刀、三の太刀と気を抜かずに打つように!
腰を入れた打ちを!

腕力だけではスピードのある打ちってできないんですね・・・。
打ったあとも気力を充実させ続けること、普段の稽古でも心がけたいことですね。

今日のブログ係、写真データを紛失してしまいました・・・・(涙)
撮った後も気持ちを緩めてはならん!と、反省いたしました。




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